売買契約書は作るべき!その理由
契約書、絶対作った方がいい!その理由 ~売買契約に特化して~ 契約書とは、誰が作成するのか もちろん契約当事者双方に 作成権限も作成責任もあります。 ですが、 多くの契約が、口頭(くち約束)でも 有効なこ …
契約書、絶対作った方がいい!その理由 ~売買契約に特化して~ 契約書とは、誰が作成するのか もちろん契約当事者双方に 作成権限も作成責任もあります。 ですが、 多くの契約が、口頭(くち約束)でも 有効なこ …
代筆はどこまで許される? そのアウトとセーフの境目はどこ! たまに、 代筆でお願いしますとか 代筆してもいいですか、と 聞かれることがあります 理由は様々で、 腕を骨折していて痛くて書けない …
民法が改正され、 消滅時効については、2020年4月 から施行されます 時効によって権利が消滅に至るまでの期間が 変更になります。 ○ これまでは何年? これまでは、債権の種類に …
決済が延期になるのはどういう時なのか 延期になるとどうなるのか? ここでの決済とは、 不動産売買の残金決済の意味です。 残金決済・・・ 残代金の授受と同時に、 登記に必要な書類すべての受け渡しがあり そのと …
相続放棄ができなくなるのはこんなとき 法定承認事由に該当すると裁判所での 相続放棄ができなくなります ざっくり言うと、 概ね3ヶ月経過すると放棄できなくなり また、 相続財産と知りながら自分のものにしたり …
遺言をもっと丁寧に書きたい いつも、シンプルに、 奥さんに全てを遺すという遺言書を おすすめしてきていますが。 あれは、いわば、 伝家の宝刀というか、 最後のあがきというか、 丁寧に自筆遺言を …
実印を押すことの意味 不動産登記においては、 実印を押すことを 義務付けられている書類が いくつかあります 所有権移転(売買とか贈与とか)において 権利を失う側のひとは実印を押します 売り主と …
どうして何度も何度も遺言書の作成を おすすめするのか それは、 司法書士として開業してはや23年。 その間、 遺産分割協議が整わないために相続登記が できなくて困っている人たちを何十人も 見てきたからです。 …
抵当権を抹消する(抹消登記) 抵当権を抹消するにあたって手続き上の違いから次のように2つにわけることができます A 抵当権者が、銀行等の金融機関の場合 B 抵当権者が、知人、親等の個人の場合 …
遺言を撤回、変更する 撤回するのも、変更するのも簡単です 一度書いてしまったら撤回できない、 などということはありません 遺言はいつでも撤回できる 民法1022条 遺言者は、いつ …